人気定番 ヴィンテージ1969年製矢入ギター　『天』 ギター

1969年（昭和44年）製、矢入貞雄（初代S.yairiの創業者）氏による、貫禄溢れるガットギターです。これを入手する代わりに手放した、15万円クラスの84年製R.松○も新品購入して以来、長く使いましたが、正直、楽器としての実力はルックス以外（ガットの指板はエボニーが良いな^^;）ほぼ全部こっちの勝ちだったかも　笑。あ！、アルペジオの分離感だけはあちらの勝ちだったか⁇もう54歳にもなるギターです。傷等を列記しても意味がないので、状態は写真にて良くご確認下さい。細かい打痕、極薄ラッカー塗装の表裏特に肩部分に入ったウェザーチェックも角度によってはハッキリ分かります。↑目立つ様に撮影したつもりですので拡大して、良くご確認ください。演奏や音質に関わるダメージ（ネック反りやボディの割れ等）無いです。渋い！のか、ボロい⁉︎のか。ヴィンテージ物にご理解ある方のみご検討ください。音質は流石に良く枯れていて、特に中高音域はカランと乾いた音がします。ボディも冗談みたいに軽いです　笑。私はもっぱらボサノバジャズの真似事に使ってましたが、ネックが薄い上に弦高、テンション共にとても低く、これでもしナット幅が狭かったなら、ギブソンES175にナイロン弦張った⁇と錯覚する位のレベルです。これは一般的なクラシックギターとはちょっと違う感覚で、普通のアコギよりはむしろ、フルアコのエレキギターの方に近いと感じます。大きく胴鳴りする訳ではなく、弾き心地が軽い、まるい？要は、なんかジャズな感じです　笑一般的な良いクラシックギターとはベクトルが少し違う、個性的な味が…と、書いてる内に又、手放すのが惜しくなってきます　笑。そんな訳で、エレキやスチール弦のアコギからの持ち替えの方にも変な違和感なく使って頂けるかと思います。70年代頃までの国産モノには、たまに面白い拾い物があるのが醍醐味ですが、これも又そうした一本じゃなかったかと思います。良かったらプロフもご参照ください。正直、率直　がモットーの断捨離、もはや待った無し！B型こだわりGさんが、未練たらたらで出品してます　笑。私、転バイヤーではありませんので、出来たら値下げ交渉はご勘弁下さい。ケース、ギグバッグ等の付属品は何もありませんので、ご了承願います。

カテゴリー:	ホビー・楽器・アート>>>ギター>>>アコースティックギター
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